4月16日(木)、東京大学山上会館にて開催の日本航空宇宙学会第46期年会講演会(日本航空宇宙学会主催)にて、エネルギーマネジメント分野担当の岡井敬一特任准教授とJAXA田頭剛氏の企画による企画講演「新形態航空機のための機体と推進システム」が実施されました。これは、本講座エネルギーマネジメント分野の研究課題である航空エンジン電動化技術において重要となる機体・エンジン統合評価について、エンジン電動化やその他技術に関して国内でなされている取組の紹介と今後の機体・エンジン両技術分野の連携に向けた議論がなされることを目指して企画されたものです。大学・JAXA等による合計9件の講演があり、それぞれ活発な議論がなされました。
企画講演「新形態航空機のための機体と推進システム」
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